HHKBは果たして良いものだったのか
HHKBとは静電容量無接点方式の3万円ぐらいするキーボードである。
キーボードにしてはやたら高く、今風にギラギラキーボードが光ってるわけでもない。
必要最低限、といった感じのキーボードだ。
macのキーボードと同様にctrlキーが左下ではなく左についていて、ctrl絡みのキーバインドを使用する際になるべくホームポジションから手が離れないようになっている。
打鍵感は軽くもなく重くもない、至って普通の重さだ。
若干深さがある感じだが、これがキーの誤爆も防いでくれてとても助かる。
買ってから3か月が経ったが今のところは不満は全くない。
買ってよかった、と思うのはまだ早い。
不満が無いとは言ってもこれが値段以上の体験を生み出しているかは計りかねる。
これに関してはほんとにこれから使い続けないとわからない。
ただ、シンプルで確かなキーボードだとは思う。買って不快な思いはしなかった。
とても堅実な商品。この堅実さが良さなんだろうな・・・・・・・・・
シンプル、省スペースで機能的に問題の無いキーボードを探しててこれを買ったのでこの要求は完全に満たしている。type-Cで接続できるのも地味に良い。
書いてて思ったんだが非の打ち所がない、というやつでは・・・・?